ダンボのふるさと、フロリダ州サラソータを訪ねました。

20世紀初頭に、リングリングサーカスの本拠地として有名だったところです。
サーカスの動物たちが温暖な気候で暮らせるように、暖かいフロリダ州が本拠地です。

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リングリングサーカス博物館
 
ダンボは架空の象ですが、ジャンボという象がサーカスにいたそうです。
映画では、ダンボはジャンボの子どもでしたね。
私の子供たちが幼いとき、何度もダンボのビデオを見たものですが、
列車で旅するサーカス団というのが本当にあったことが、
この博物館をみてよくわかりました。

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博物館の中には、大きなミニチュアサーカスの模型があり、
往時を偲ぶ事ができます。
テントは一度に15,000人の観客が入れた巨大なものだったそうです。

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最盛期には、1,500人のサーカス団員が一緒に列車で街から街へと旅して
アメリカの人々にエンターテイメントを提供しました。

40人のコックさんが、1,500人の団員の3食をテントで供したというのは、おどろきですね。
レストランのテントがあったとのこと。

街から街へ移動してテントをたててサーカスです。
団員が住むのも、列車とテント。

アメリカ中を沸かせ、大人も子どもも大喜びしたサーカスですが、
1950年代にラジオや映画、そしてテレビの登場で、
サーカスに行く人が減り、ダンボのようなサーカス一座形式は終わりになりました。

今は、違う形でモダンなサーカスとなり、
リングリングサーカスは、残っているそうです。

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この写真は、リングリング夫妻の豪邸。

ベネチアをとても気に入っていたリングリング夫妻は、
海辺にベネチア式の家をたて、
たくさんの人を招いておもてなししたそうです。

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このお部屋で何度もダンスパーティが催されたそうです。

20世紀の最初の頃のお話しです。
今は、博物館として開放されています。

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おとなりには、リングリング美術館がありました。
ベルギーの巨匠、ルーベンスの巨大な絵が何枚もあり、
ヨーロッパ各地のルネッサンス時の絵画など、
すばらしいコレクションでした。

中庭もすてきで、結婚式もできるそうです。

南フロリダ大学のキャンパス内にあります。
大変見応えのあるところで、大変おすすめの場所でした。

Ringling Museum of Art
5401 Bay Shore Road  Sarasota, FL 34243
(941) 359-5700