メンフィスのベトナム人たちが集う旧正月(テト)のお祝いに行ってきました。
メンフィスのベトナム人、数百人が集い、アオザイ(民族衣装)を着る人も多く、華やかに盛会でした。

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まずは、景気の良い獅子舞からはじまり、皆さん手をたたいて大喜びです。

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ベトナムのお正月料理がふるまわれ、私もご相伴に預かりました。
餅米を使った料理が多く、日本のお餅を思い出しました。
豚肉とつぶした豆をいれたちまき、春巻き、鶏肉、漬け物などにフランスパンと、ベトナム的な取り合わせです。

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舞台では、寸劇やダンス、歌が披露されました。
皆、一生懸命練習したのでしょう、民族衣装を来て踊る子供たちの踊りは、かわいらしく華やかでした。

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出しものの合間には、くじ引きがあり、当選者は賞品をもらえます。
特賞は、お米でした。
昔の日本の賞品もお米だった記憶があります。

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祝賀会のトリは、我が家の双子ミュージシャンと友人のバンドが演奏をつとめました。
全員同じ高校の生徒で、バイオリンがベトナム人のメリー。
メリーは、メンフィス青少年交響楽団の団員です。
4人で奏でるメロディーは、アメリカのポピュラーな曲を4人なりにアレンジして、ジャズのエッセンスを加えました。

そして、せっかくのこの機会にと、4人でベトナムの曲も演奏しました。
ビデオをご覧ください。
春(新年)が来るのに私は帰れない、という意味だそうです。
遠くから故郷に思いを馳せる歌だそうです。

Xuân Này Con Không Về


故郷から遠く離れてがんばっている人たちのたくましさが伝わってくるような曲です。

私も故郷から遠く離れて地球の裏側にいますが、こういう歌を聞くとジーンと来ます。
こうして新年を祝って集う人たちと一緒に楽しい時間をすごすことができました。

アメリカのオアシスのひとときでした。