メンフィスの8月は世界中から集るエルビスファンでにぎわうエルビスウィークがあります。
メンフィスに住んで3年目になりましたが、一度もエルビスウィークのイベントになかったのですが、今年は、いつも親子でお世話になっているスタックスでイベントがあったのではじめて出かけてきました。
スタックスは、エルビスがレコーディングをしたことでも有名です。エルビスが亡くなって36年になりますが、今年、1973年に行われたエルビスのスタックスでの録音の復刻版が発売され、レコーディングミュージシャン(ベース演奏)のノーバート・パットナム(Norbert Putnam)さんを招いてのイベントがありました。
会場は、エルビスファンでぎっしり。私は立ち見席で参加させてもらいました。
現在は、テネシー州ナッシュビルで音楽プロデューサーとして活躍するノーバートさんはレコーディングの様子を楽しそうに話してくれました。
緊張して参加したレコーディングセッションだったらしいのですが、エルビスが気さくでとても楽しかったのだとか。ニコニコ楽しそうに思い出を話していました。
ノーバートさんがCDにサインしてくださいました。(上の写真)
当時のエルビスが来ていた衣装も陳列されていました。
レコーディングスタジオは当時の建物を再現しています。
エルビスが73年の7月と12月の2回レコーディングしたときのスタジオの様子は今も博物館で見る事ができます。
スタックスレコードは、1975年になくなり、建物も壊されてしまいました。
長いこと荒れ地となっていたらしいですが、1989年に現在の博物館が建てられました。
現存する当時のものは、玄関先にあるこのタイルの看板のみです。
イベントのあと、ノーバートさんはファンと気軽にお話しし、サイン、写真に快く応えていらっしゃったので私もお話しさせてもらいました。来年にはスタックスミュージックアカデミーに来て生徒たちにお話ししてくださる計画があることを聞いてうれしくなりました。
アメリカの音楽関係の方たちは有名人といえ気さくで親切な人が多いですね。
今回も、すてきな人となりを近くでみることができ、すてきな経験をさせていただきました。
Stax Museum of American Soul
メンフィスに住んで3年目になりましたが、一度もエルビスウィークのイベントになかったのですが、今年は、いつも親子でお世話になっているスタックスでイベントがあったのではじめて出かけてきました。
スタックスは、エルビスがレコーディングをしたことでも有名です。エルビスが亡くなって36年になりますが、今年、1973年に行われたエルビスのスタックスでの録音の復刻版が発売され、レコーディングミュージシャン(ベース演奏)のノーバート・パットナム(Norbert Putnam)さんを招いてのイベントがありました。
会場は、エルビスファンでぎっしり。私は立ち見席で参加させてもらいました。
現在は、テネシー州ナッシュビルで音楽プロデューサーとして活躍するノーバートさんはレコーディングの様子を楽しそうに話してくれました。
緊張して参加したレコーディングセッションだったらしいのですが、エルビスが気さくでとても楽しかったのだとか。ニコニコ楽しそうに思い出を話していました。
ノーバートさんがCDにサインしてくださいました。(上の写真)
当時のエルビスが来ていた衣装も陳列されていました。
レコーディングスタジオは当時の建物を再現しています。
エルビスが73年の7月と12月の2回レコーディングしたときのスタジオの様子は今も博物館で見る事ができます。
スタックスレコードは、1975年になくなり、建物も壊されてしまいました。
長いこと荒れ地となっていたらしいですが、1989年に現在の博物館が建てられました。
現存する当時のものは、玄関先にあるこのタイルの看板のみです。
イベントのあと、ノーバートさんはファンと気軽にお話しし、サイン、写真に快く応えていらっしゃったので私もお話しさせてもらいました。来年にはスタックスミュージックアカデミーに来て生徒たちにお話ししてくださる計画があることを聞いてうれしくなりました。
アメリカの音楽関係の方たちは有名人といえ気さくで親切な人が多いですね。
今回も、すてきな人となりを近くでみることができ、すてきな経験をさせていただきました。
Stax Museum of American Soul