今回のハノイでのショーで、
ユークルチェのもう一つの夢がかないました。
チャリティーに参加できたことです。
坂田雅子さんの主宰する「希望の種」に一部ショーにお越しいただいたみなさんのご協力をいただいて収益金の一部を寄付することができました。
坂田さんは、ベトナムでの枯れ葉剤の影響についてのドキュメンタリー映画「花はどこへいった」を作成した映画監督です。
とても気さくですてきな方でした。
私の義父もベトナム戦争に従軍していること、前回のハノイショーの時にお会いしたことで、ご縁を感じ、また多くの協力してくれた人たちのおかげで寄付に結びつきました。
これからも関わって自分のできることをしていきたいと思います。
もう一つのチャリティーイベントは、
Hanoi International Women's Clubのクリスマスバザー。
ユークルチェもテントを構えて販売会に参加しました。
参加費は、チャリティー資金になるそうです。
ハノイのインターナショナルコミュニティーの皆さんがとても楽しみにしているという一年に一度のイベント。
初めて訪れたときに聞いて参加できたらと思っていたら、
多くのすばらしい友人たちの助けで出店でき、すてきな出会いがたくさんありました。
テントにぶらさげた大きな文字
Joekeltje jewerly from Hong Kong
は、書道、アーティストの才能開花がこれから多いに期待される
難波昌平さん(10歳)作です。
迷いのない筆で堂々とした字を書いていただきました。
ハノイでのチャリティーに参加して、たくさん得ること、学ぶことがあり、本当に感謝でした!
そこから次の一歩がうまれるような気がしています。