Perla di Yukiko by ユークルチェ Joekeltje

ジュエリーデザイナー由紀子のテネシーから世界へ日記

アメリカ

ニューヨーク旅行

ニューヨークに行ってきました。
20年ぶりに摩天楼の狭間でニューヨークの風に吹かれてきました。
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香港とは何が違うって、やっぱり青空ですね。
青空があると摩天楼もシャープな気がするから不思議です。

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20年ほど前はちょっとあやしげな雰囲気のタイムズスクエアはネオンやLD画面が輝くとてもにぎやかな場所に変身していました。世界中の観光客が集っていました。

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午後のグランドセントラル駅。
アメリカといっても車社会のテネシーから来ると颯爽と闊歩していて
電車に乗り込む人たちはなんだかとても都会的でおしゃれ。
アメリカは広いですが、東側に来るとヨーロッパの影響が強いことがわかります。

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そんなヨーロッパの影響の強いマンハッタンでがんばっているチャイナタウンにも出かけました。
中に入ると香港の町並みと全く同じです。
中国語が飛び交い、香港で身につけた付け焼刃広東語も通じました。
ランチの点心は香港の味とかわらず感激しました。

 

ホームステイ先再訪問(ロードアイランド州)

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高校生のころホームステイをさせてもらった友人たちに会いに行ってきました。
アメリカ、ロードアイランド州です。
マサチューセッツ州とコネチカット州のとなりのアメリカの一番小さい州です。

英語もほとんど話せず、いつも辞書を持ち歩いていた私に
根気よく英語を教えてくれたアメリカの姉妹のLouiseとDenise。

あれから何年もたち、お互いいろんなことがあったけど、
こうしてまた出会えることに感謝できるひとときでした。

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結婚して子どもたちが生まれ、次の世代もこんなに大きくなりました。
英語ができずに海の向こうからやってきた私のことを聞いて育った子たちは、
目を輝かせて海の向こうのこと、私の家族のことを質問していました。

この前会った時は赤ちゃんだったり、まだ生まれていなかったり。
すてきな青少年となった子供たちと話せるようになるなんてほんとうにうれしいことですね。

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高校生のとき泊めてもらったお家。
そのまんまでした。
やさしいお父さんと明るくて楽しいお母さんはもう亡くなってしまいましたが、
思い出がいっぱいつまったとても、とてもなつかしい家。
中に入ったとたんに思い出が押し寄せてきて胸がいっぱいになりました。

ここで過ごした4週間は見るもの聞くものすべてがすばらしく、
いつかアメリカで暮らしてみたいと思ったものです。
実現したのはだいぶあとの最近のことですが。

今では毎日英語を話す生活になりましたが、
ここの人たちと出会えたことではじまったことです。

16歳の夏がとてもなつかしく思い出されました。

Ringling Circus Museum ~ ダンボのふるさとをたずねて

ダンボのふるさと、フロリダ州サラソータを訪ねました。

20世紀初頭に、リングリングサーカスの本拠地として有名だったところです。
サーカスの動物たちが温暖な気候で暮らせるように、暖かいフロリダ州が本拠地です。

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リングリングサーカス博物館
 
ダンボは架空の象ですが、ジャンボという象がサーカスにいたそうです。
映画では、ダンボはジャンボの子どもでしたね。
私の子供たちが幼いとき、何度もダンボのビデオを見たものですが、
列車で旅するサーカス団というのが本当にあったことが、
この博物館をみてよくわかりました。

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博物館の中には、大きなミニチュアサーカスの模型があり、
往時を偲ぶ事ができます。
テントは一度に15,000人の観客が入れた巨大なものだったそうです。

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最盛期には、1,500人のサーカス団員が一緒に列車で街から街へと旅して
アメリカの人々にエンターテイメントを提供しました。

40人のコックさんが、1,500人の団員の3食をテントで供したというのは、おどろきですね。
レストランのテントがあったとのこと。

街から街へ移動してテントをたててサーカスです。
団員が住むのも、列車とテント。

アメリカ中を沸かせ、大人も子どもも大喜びしたサーカスですが、
1950年代にラジオや映画、そしてテレビの登場で、
サーカスに行く人が減り、ダンボのようなサーカス一座形式は終わりになりました。

今は、違う形でモダンなサーカスとなり、
リングリングサーカスは、残っているそうです。

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この写真は、リングリング夫妻の豪邸。

ベネチアをとても気に入っていたリングリング夫妻は、
海辺にベネチア式の家をたて、
たくさんの人を招いておもてなししたそうです。

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このお部屋で何度もダンスパーティが催されたそうです。

20世紀の最初の頃のお話しです。
今は、博物館として開放されています。

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おとなりには、リングリング美術館がありました。
ベルギーの巨匠、ルーベンスの巨大な絵が何枚もあり、
ヨーロッパ各地のルネッサンス時の絵画など、
すばらしいコレクションでした。

中庭もすてきで、結婚式もできるそうです。

南フロリダ大学のキャンパス内にあります。
大変見応えのあるところで、大変おすすめの場所でした。

Ringling Museum of Art
5401 Bay Shore Road  Sarasota, FL 34243
(941) 359-5700


インディアナジュエリーショー

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インディアナ州でジュエリーショーを開催いたしました。
4月のまだちょっと寒い時期でしたが、
3カ所の会場でたくさんのすてきな出会いがありました。

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イヤリングは、じっくりと一粒ずつ吟味して
お買い求めいただきました。
パールハーモニーでは、
消毒用アルコールを用意して実際にピアスをお試しいただくことができます。

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ラファイエット、カーメル、シェルビービルの
3カ所でショーを開催いたしました。

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親子でかけつけてくださった方も。
お母さんとお嬢さんでジュエリーを共有されるそうです。
すてきな親子ですね!

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ジュエリーショー開催に尽力してくださった遠藤さま、
青山さま、吉村さま、どうもありがとうございました。

おかげさまでとても暖かいすてきなショーになりました。
どうもありがとうございました。

デザイナー由紀子





Indianapolisジュエリーショーお知らせ


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インディアナポリスジュエリーショーの詳細は以下の通りです.
4月19日(木)午後1時30分ー3時30分
場所  Weat Lafayette,  IN 47906
 
 
4月20日(金)
時間 4月20日(金)午前10時~1時
場所 Carmel,  IN 46033

時間 3時~6時
場所 Shelbyville,  IN 46176

4月21日(土)
 
時間 11時~4時
場所 Shelbyville,  IN 46176

連絡先  tel. 317-642-7174 (遠藤)
e-mail:   mnkdh@po28.lcv.ne.jp (遠藤)または yuki@pearlharmony.com(マグワイア)
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
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